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歯の色や質と、遺伝や体質との関係は?🦷

2023年9月22日

こんにちは。秩父市の今井歯科クリニックです。

歯の色には個人差があります

髪の毛や肌の色に個人差があるように、歯の色にも個人差があります。

多少色が黄色がかっていても、生まれつきなので心配することはありません。

また、永久歯は乳歯に比べてかたいぶんだけ黄色っぽく見えて当たり前です。

1本または数本だけ色が違うなら質の強い弱いはあるかもしれませんが、全体に同じなら病的なもの以外は心配ないでしょう。

一方、だんだん黄ばんできたような場合に考えられるのは、むし歯か食べ物の色素が沈着したり、歯石のつきはじめです。

大人でも、コーヒーや緑茶を頻繁に飲む人の歯には、茶渋がついて歯が黄色っぽくなるように、こどももウーロン茶などを飲んでいると、歯が茶色っぽくなることもあります。

歯石は歯垢が石灰化してかたくなり、歯に付着したものです。

放っておくと、どんどん層状に増えていき、歯肉炎の原因になります。

いずれの場合も、研磨剤の入った歯みがき剤を使ってていねいに歯みがきをすれば目立たなくなりますが、そのぶん歯が削られ、好ましいことではありません。

歯石は困りますが、色素沈着はほとんど見た目の問題です。歯科でクリーニングしてもらうときれいになります。

日ごろから歯みがきをしっかりするように注意しましょう!


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