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お知らせ

タバコを吸う人って歯周病になりやすいって本当🦷❓

2024年5月8日

こんにちは!秩父市今井歯科クリニック倉林です。

皆さんはタバコがお口の中にどのような影響を与えるのかご存知でしょうか?

タバコの煙には多くの化学物質が含まれています。ニコチンや発がん性物質などはお口の中に悪影響を及ぼします😭

タバコが具体的にお口の中に及ぼす影響とは

①歯周病

タバコに含まれるニコチンの血管収縮作用により血流量が少なくなり、出血も少なくなることから歯周病の進行に気づきにくいです。また、ニコチンには免疫を下げてしまう作用も含まれます。

ニコチンは組織の治癒を阻害する作用もあります。歯周病をしている時に喫煙をしていると治りが遅くなる可能性があります💧

②ヤニで歯が汚れる

ヤニが着くことによって歯が茶色くなってしまいます😱

③歯ぐきが黒くなる

タバコを吸うことによってメラニン色素が増加し、色素沈着を起こすことがあります。

④口臭の原因になる

タールやニコチンによって口臭がすることがあります。また、歯周病が口臭の原因にもなります。

タバコが体全体に及ぼす悪影響はご存知の方が多いと思いますが、お口の中への影響を知らない人は多いのではないでしょうか🤔💭

「そうはいってもタバコはやめられないな」という方は近くのクリニックに定期的なメンテナンスをすることで悪い影響を軽減させるようにしましょう。

また、喫煙している、していないにかかわらず

「歯茎が赤く腫れている」

「歯茎から血が出る」

「口臭が少し気になる」

そういった方は症状がなくても、歯周病が進行している可能性があります😨💦

気になる方は気軽にご相談ください☺️✊🏻

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