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| 怒りのコントロール3 |
| 2012/05/14 |
本来、怒りは感情は喜怒哀楽の一つで、誰にでもある自然な感情のようです。
怒りのコントロールはこの感情をなくすことでなく、感情の量を減らし行動を自分の意思でコントロールしてゆくことのようです。
そのためには、「この怒りは誰に向かっているか」「怒りの程度はどの程度なのか」を分かることによって、今の自分を客観的に見られると 佐藤さんから伺いました。
客観的に見られることにより、自分自身の怒りの”傾向”を知ることができるのですね。
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| ミュータンス菌は磁石だ! |
| 2012/05/12 |
唐突なタイトルですね。
フィンランドでの研修を終えて、私のこの細菌にたしする、率直なイメージです。
ミュータンスは歯の表面に引き寄せられ住みつきます。そして増殖してゆきます。
ミュータンスには他の細菌を引き寄せる力があります。まるで砂鉄の中に置いた磁石のように お口の中のあらゆる細菌を巻き込んで引き寄せてつくのですね。
歯の表面に引き寄ったり、細菌たちを引き寄せたりすることで、表面のエナメル質を効率的に溶かすことができるのです。
この引き寄せる、引き付ける磁力の役目をするのが”不溶性グルカン”と言われるネバネバ・ベトベトです。ミュータンス菌が砂糖と一緒に作るものです。歯ブラシだけでは落としにくいのですね。
キシリトールはこの不溶性グルカンを落ちやすい水溶性グルカンに変え歯ブラシでも落ちやすいものに変えてしまう効果があります。
継続的にお口の中でキシリトールにさらされることで不溶性グルカンの鎖は切れてしまうのですね。
そうです。キシリトーツにはこの磁石の磁力をなくす効果があります。
ミュータンス菌は本当の意味ではむし歯の原因菌ではないかもしれませんが、むし歯を引き起こすためには必要な細菌なのですね。
この細菌の感染を防ぐこと、繁殖を抑えることはむし歯予防には大切なことを、改めてフィンランドでの研修で再確認できました。
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| ミュータンス菌はむし歯原因菌でない!? |
| 2012/05/11 |
今回のフィンランドでの研修で私の一番の衝撃は、エバ サーダリン教授のこの言葉です。
「ミュータンス菌はむし歯原因菌でない可能性が強い」
今まで、私は多くの方に「ミュータンス菌が酸を出し歯の表面を溶かし穴を作ります。」と話していました。むし歯の原因菌として考えていました。
出来てしまった穴の底には、ラクトバチラス菌(乳酸桿菌)が住みつき強い酸を出し、さらに 深く穴を大きく深くしてゆきます。 乳酸桿菌の出す酸は強いのですね。これはヤクルトとと同じ系統の菌です。あの酸っぱさは歯を溶かすのですね・・・・余談です。
歯の表面にできた穴に関してはラクトバチラス菌が大きくすると考えられます。これは正しいですね。
口腔内全体では、ミュータンス菌はそんなに多く存在していないようです。この細菌が作り出す酸よりももっと強力な酸をつくり出す細菌が存在しています。
ただ、ミュータンス菌の特徴は、不溶性グルカンと言うベトベトを砂糖と一緒に作り出し、歯の表面に強く結び付きます。
また他の細菌も巻き込んでベトベトのプラークを作り出します。
プラーク内の多くの細菌と一緒に酸を作り出し 歯の表面を溶かして行きます。
ん〜。今まで最強のむし歯菌と思っていましたが、そうではなくベトベトで多くの細菌を集め歯にくっ付ける役目がミュータンス菌のむし歯を作るための仕事のようです。
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